Osmo Pocket 4は4月16日に香港で正式発売された。2026年4月26日に複数のオンライン販売店を即時確認したところ、公式サイトや主要店で一部が品切れだった。





| 販売チャネル | 標準キット | クリエイター/全能キット |
| DJI 公式サイト | 品切れ | 品切れ |
| 衛訊(Wilson、香港の家電小売) | 在庫なし | 在庫なし |
| 豐澤 Fortress(香港の家電量販) | ネット店で完売(入荷通知登録可) | わずかに在庫あり |
| FUTEX Store(オンラインショップ) | 表示なし | 在庫なし |
即時在庫確認(2026年4月26日)

このロットはユーザーが2年待った改善点を補完
Osmo Pocket 3は多くのユーザーにとって愛憎が混じる製品だった。画質と携行性は評価されたが、内蔵ストレージがなく外付けメモリが必須という点が不満だった。
Osmo Pocket 4はその欠点を狙い撃ちした。107GBの内蔵ストレージ、4K/240fpsのスローモーション、10-bit D-Log、物理ボタンの追加、1,545mAhバッテリーと65W急速充電により、従来の不足点を一度に補ったといえる。
Osmo Pocket 4は旅行用ポケットカメラの選択肢になるか
携帯性を重視する旅行者にとって、Osmo Pocket 4は魅力的な選択肢である。三軸の機械ジンバルは歩行時のブレを抑え、旅先での撮影負担を軽減する点が利点だ。
スマートフォンの電子手ぶれ補正は後処理での補正だが、機械ジンバルは撮影時点で安定させる。歩きながらのスナップ撮影ではその差が「見えるかどうか」の違いになる。

ActiveTrack 7.0が一人旅の撮影を変える
Osmo Pocket 4はActiveTrack 7.0を搭載し、新たに「Dynamic Framing」モードを追加した。機体が被写体の移動方向を予測し、画面内の黄金比位置を維持する。
追跡範囲は4倍ズームまで拡張され、単独の旅行者でも自分を画面内に収めやすくなった。ジェスチャーで録画開始できる点も一人撮影に有益だ。
現時点での購入可能場所と在庫状況
4月26日時点の確認では、豐澤(Fortress)のオンラインでクリエイター/全能キットがわずかだが在庫ありと表示されている。一方で公式サイトと衛訊では両キットとも品切れ表示だった。
FUTEX Storeの全能キットページは在庫なしを示している。標準キットは豐澤が入荷通知の登録を受け付けている状態である。夏の旅行シーズンを控え、欲しい場合は各店の入荷通知を登録するのが現実的だ。

購入を急ぐべきか否か
Osmo Pocket 3のユーザーは携帯性と安定性を理由に同シリーズを選んだ。Osmo Pocket 4はこれまでの不満点を解消したことで、再購入の理由になり得る。
ただし、正確な販売台数や出荷計画はDJIの公式発表待ちである。在庫は時々刻々と変動するため、購入を検討する場合は公式サイトや主要販売店の通知をこまめに確認してほしい。

