最近、LEGO Ideasが2024年度の選考結果を発表し、熱心なレゴファンによるデザイナーたちの手作りの新しいセットを2つ発売することを発表しました。それぞれ、哥吉拉 Godzillaと『丁丁歷險記』The Adventures of Tintinに登場するクラシックな宇宙ロケットです。
まず、MattE720によるゴジラの作品は、ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ、ゴジラvsコング、ゴジラVSキングコング:新たなる帝国などの映画からインスパイアを受けています。このキットは具体的なパーツの数やサイズは公開されていませんが、壮大な規模の巨大モデルになると期待されています。
選ばれた『丁丁歷險記』のセットは、主役であるタンタンとその仲間たちが1953年の漫画「Destination Moon」の日本語訳は、「月への旅」です。で乗ったクラシックな赤と白のロケットを忠実に再現しています。デザイナーのTkel86から提供された詳細情報によると、このセットには合計1,022個のロケットパーツが含まれており、その中には643個で構成された発射塔も含まれています。このロケットは原作の赤と白の配色を完璧に表現しており、黄色の発射塔にはロケットを結ぶ3つの橋が設置されており、細部にわたるこだわりが感じられます。



