最近、CAPCOM の剣闘アクションゲームの新作『鬼武者 Way of the Sword』が最新のプロモーションビデオを公開しました。このビデオでは、ゲームプロデューサーの門脇さんとディレクターの二瓶さんが自ら解説を加え、20年ぶりの新作の背景について語りました。
プロデューサーによると、今回の新作には全く新しいキャラクターが登場します。それぞれのキャラクターは個性が際立っており、魅力的な強敵も登場するそうです。また、ゲームの舞台は、日本の歴史を背景に据え、名所旧跡が数多く残る「京都」を設定しています。プレイヤーは、独特の剣闘ゲームの楽しさを体験できることでしょう。特に「幻魔」と「鬼の籠手」の二つの要素がゲームの重要な特長となり、その魅力を引き立てます。
このゲームは2026年に正式にリリースされる予定です。お待ちかねのこの傑作を見逃すな!
『鬼武者 Way of the Sword』は、江戸時代初期の京都を舞台に繰り広げられる。瘴気によって神秘的で予測不可能な雰囲気に包まれた京都は、不気味な空気が漂うゲームステージで満たされている。異界からの奇妙な敵「幻魔」が現れる中、一人の武士が「鬼の籠手」を装着し、京都で猖獗を極める幻魔を斬り倒しながら、戦いの真意を探求する旅を進めていく。
このゲームは、PlayStation®5、Xbox Series X|S、そしてSteamなどのプラットフォームで正式にリリースされる予定だ。このアクションアドベンチャーが極上の剣闘体験を提供することに期待大!