ポルシェは再びカリフォルニアのサーフブランド、アルモンド・サーフボードと提携し、1972年のポルシェ911カレラRS 2.7にインスパイアされた第2シーズンの限定コラボレーションシリーズを発表しました。本シリーズには、プロサーフィンのためにデザインされた6フィートのウィングテイルサーフボードが含まれており、カリフォルニアで手作りされています。基調はグランプリホワイトで、青、赤、または緑のレーシングストライプが施されており、オリジナルのRSモデルのカラースキームを完璧に再現しています。この限定サーフボードは、世界で72枚のみ販売され、各枚の価格は3,000ドルです。
サーフボードだけでなく、今回のコラボレーションシリーズでは、南カリフォルニアのサーフ文化とポルシェの卓越した工芸が融合したカジュアルウェアやアクセサリーの数々が展開されます。製品には、75ドルのTシャツ、45ドルの帽子、155ドルの独特なフェードブルーのスウェットシャツが含まれています。また、ビーチタオル、サーフショーツ、キャンバスのトートバッグ、手縫いのサーフフラッグ、ステッカーセット、モデルカーなどのコレクションアイテムも取り揃えています。全体のシリーズはシングルフィン & エアクールドエンジンのブランド精神を体現しています。
ポルシェ・デザイン・オブ・アメリカの社長兼CEO、カーゼン・フォン・エンゲルン氏は、Carrera RS 2.7は、史上最も高く評価されている911モデルの一つです。本コラボレーションは、そのブランドの本質を際立たせています。と語っています。



