フロックフェストは9月11日から13日まで、香港中環のPMQ 元創方(PMQ、旧警察宿舎を改装したクリエイティブ施設)で開催される。Black Kite Breweryが主催し、手作りビール、独立音楽、美食、ワークショップを同一週末に集めるイベントだ。

フロックフェストのビールと限定醸造
会場には20のビールタップが並び、香港と日本の計8つの醸造所が出店する。全体で50種類以上のビールを提供し、そのうち8種類は会期限定の新作だ。
Black Kite BreweryはWest Coast Brewingと共同で造ったTobi「鳶」を出品する。Tobiはアルコール度数4.8%のPacific Aleで、ニュージーランド産ホップがライムやグレープフルーツ、パッションフルーツ、ナッツの香りを引き出す。
Deadman BreweryのThe Koninはアルコール度数5.5%で、日本の米麹とセゾン酵母を組み合わせている。KohatuとNelson Sauvinのホップを使い、ライムや松の香り、ドライな後味が特徴だ。
重めのスタイルも充実
より重めのビールを好む来場者には、Yardley BrothersのTidal Brothers: Alternate Timelinesを勧めたい。アルコール度数は10%に達し、米国産シャルドネのオーク樽で熟成後、CitraとMosaicでドライホップ、さらに新鮮な白桃を加えている。酸味から果実香、樽香へと続く多層的な味わいが楽しめる。
ライブとキュレーション
音楽部分はLIKEWISEが企画し、3日間で15組の地元インディーアクトが出演する。金曜日はBiascutがシューゲイザーやドリームポップ、英ロック、ポストパンクの要素を持つ演奏を行う。
土曜日はReggie the Leafがジャズとブレイクビーツを融合したセットを披露する。日曜日はBlack Lodge Cabaretによるヴィンテージロックとサーフロックが目玉だ。期間中、Mr KooやRisyらの出演も予定されている。
フード、ショップ、ワークショップ
飲食面ではアジアの屋台料理が前方広場に並ぶ。Sonny’s Slice Shopはニューヨークスタイルのサワードウ薄焼きピザを提供する。
会場内には限定グッズの販売と参加型ワークショップも設けられる。飲んで、聴いて、作る体験を同じ週末で完結できる構成だ。
開催情報とチケット
フロックフェストの開催日時は以下の通りだ。入場や飲食に関するセット券は8月19日から販売開始予定で、販売ページは以下のリンクを確認されたい。
FLOCKFEST 2026
日程:2026年9月11日(金)〜13日(日)
会場:香港 中環 鴨巴甸街35号 PMQ 元創方 地面広場(鴨巴甸街はAberdeen Streetの意)
時間:
9月11日(金)午後5時〜午後10時
9月12日(土)正午12時〜午後10時
9月13日(日)正午12時〜午後5時
飲料とグッズのセット券(販売開始:8月19日)
https://affiliate.klook.com/sl/28Dx1Bd
プレイベント「First Sip」
フロックフェスト本番を先取りして試飲したい場合、Black Kite Breweryは9月3日にSecond Draftでプレイベントを実施する。場所は銅鑼湾(コーズウェイベイ)京士頓街9号、Fashion Walk地下H01のSecond Draftだ。
First Sipの日程:2026年9月3日(木)午後6時〜午後10時。当日は大杯のクラフトビールを7割、細杯および一部のピックアッププラッターを1割引で提供する。










