ハウス・オブ・ザ・ドラゴンはHBOが第3シーズンの放送日を正式発表し、6月21日に米国で初回放送される。
第3シーズンは全8話の構成で、物語の時間軸はデナーリス・ターガリエン(デナーリス)登場のおよそ200年前に設定されている。
シリーズは『ゲーム・オブ・スローンズ』(Game of Thrones)の派生作品で、ターガリエン家の歴史を通じて舞台世界を拡張してきた。
ハウス・オブ・ザ・ドラゴン第3シーズンの物語と制作
物語は王朝内部の亀裂を中心に描かれる。権力配分から感情の対立まで、王位と血統を巡る衝突が前面に出る。
制作面ではHBOの従来の高いクオリティを継承する見通しだ。場面設計や衣装、小道具の細部に至るまでの仕上がりが予定されている。
また、ドラゴンの視覚表現や戦闘描写はさらにスケールアップする見込みで、映像とテンポ面でテレビドラマの語りに合わせた調整がなされている。
出演者とキャストの変化
主要キャストは継続出演する。マット・スミス(Matt Smith)はデイモン・ターガリエンを、エマ・ダーシー(Emma D’Arcy)はレイニラ・ターガリエンを引き続き演じる。
オリヴィア・クック(Olivia Cooke)やスティーヴ・トゥーサイント(Steve Toussaint)も重要な役どころで参加する。新顔としてジェームズ・ノートン(James Norton)とトミー・フラナガン(Tommy Flanagan)が加わる。
キャストの追加は人物間の新たな相互作用を生み、物語の層を厚くするとして期待されている。人間関係の複雑化が物語の緊張感を高める。
原作と映像の連携、配信情報
本作はジョージ・R・R・マーティン(George R.R. Martin)の『Fire & Blood』を基にしている。原作の系譜を土台に、映像化に適したリズムと構成へと編集されている。
予告編も公開され、複数の重要な場面や登場人物の動きが示された。映像は第3シーズンの方向性を明確に示している。
放送は米国で6月21日初回、香港では6月22日にHBO Maxで配信される予定だ。ハウス・オブ・ザ・ドラゴンの新章が各地で始まる。



