ロジャース復帰の可能性が浮上した。アーロン・ロジャースは42歳で、キャリア22年目の2026年シーズンにピッツバーグ・スティーラーズでのプレーを目指していると報じられている。
報道によると、ロジャースは2025年に1年契約でスティーラーズに加入し、即戦力として活躍した。シーズン序盤には通算で3,000ヤードを超えるパスと20タッチダウンを記録し、チームはAFC North優勝を果たした。
ロジャース復帰の経緯
チーム側の人事が大きな転機となった。ヘッドコーチのマイク・トムリンが予想外に辞任したことを受け、ファンや球団関係者には不安が広がった。
その後、スティーラーズはマイク・マッカーシーを新たなヘッドコーチに起用した。マッカーシーとはロジャースが2010年にともにスーパーボウルXLVで優勝した経歴があり、両者の再結成が復帰の追い風になっている。
契約内容と交渉の焦点
球団はロジャースに優先交渉権を提示した。報道では、2025年の年俸を最低でも1,500万米ドルに引き上げる条件を盛り込んでいるという。
1,500万米ドルは日本円で約22.5億円程度に相当する(原文1,500万ドル、1米ドル=約150円換算の目安)。球団は他チームの提示額と同等にマッチする権利を保持すると見られる。
ただし、関係者の評価ではロジャースがこの「最低額」を受け入れる可能性は低いとされる。週末に予定された面談で、シーズン開幕前に最終合意を目指して詳細が詰められる見込みだ。
今後の見通しとチームへの影響
ロジャース復帰が実現すれば、スティーラーズは経験豊富な先発QBを確保することになる。マッカーシーとの戦術的な相性も、ポストシーズン深進の期待材料だ。
一方で年齢や故障リスクも無視できない。球団はロスタイムの管理や若手育成のバランスを求められるだろう。ファンは契約の最終結果を待つしかない。
現時点では球団広報の正式発表は行われていない。関係者筋は「最終決定は近日中に公表される」と述べている。
