クロックスは5月21日、オラクル・レッドブル・レーシング(Oracle Red Bull Racing)と限定コラボレーションを発売する。
今回のコラボはFormula One、いわゆるF1のレーシングカルチャーを主題に据えている。ラインナップはCrocband ClogとClassic Runnerの二型を中心に、専用のJibbitz charms(ジビッツチャーム)も多数用意する。
クロックスのCrocband ClogはF1の輪郭を再現
Crocband ClogはF1マシンのシルエットをほぼそのまま靴の造形に落とし込んだデザインだ。ミッドソールやアッパーに立体的なラインを持たせ、ヒールにはウイングを想起させる大胆な構造を配している。
アッパーにはミニサイズのレーシングドライバー要素やチームの意匠を取り入れ、アウトソールのトレッドはリム形状から着想を得た。視覚的なスピード感を残しつつも、軽量性と快適さは従来のクロックスの特徴を維持している。
日常向けのClassic Runnerも用意
もう一型のClassic Runnerは、より日常使いに適した落ち着いた表現だ。レーシングマシンのシルエットを抽象化し、流線的なフォルムとレイヤードラインで速度感を表現している。
ソールにはグリップ性を高めるラバー構造を採用し、安定性を確保しつつ軽さを保つ設計だ。ワークパンツやショートパンツ、ワイドジーンズなど幅広い着こなしに合わせやすい。
ジビッツやアクセサリーで個性を演出
今回の発売では、オラクル・レッドブル・レーシングをモチーフにした専用Jibbitz charmsも同時展開する。チャームはチームロゴやレーシングモチーフ、遊び心のあるアイコン類をそろえ、靴に自由に取り付けられる。
近年クロックスは多様なコラボでブランド影響力を拡大してきた。過去にはポスト・マローン(Post Malone)、バレンシアガ(Balenciaga)、KFCなどと協業しており、今回のF1チームとの連携でレーシングカルチャーとストリートファッションの接点をさらに広げる形だ。
販売方法や価格、取り扱い店舗などの詳細はクロックスの公式発表を参照のこと。ファンやスニーカーカルチャーの支持層に向けた注目の一手である。


