UGGコラボとして、UGGはジョナサン・アンダーソンが創設したブランドJW Andersonと初めて協業し、新作2型のシューズを発表した。

今回のコラボでは、UGGの定番であるClassic BootとTasmanをベースに、ペニー・ローファーの要素を取り入れたデザインが特徴である。
デザインを手掛けたのはJW Andersonの創業者、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)。彼は比率と構造を調整し、UGGの丸みのあるフォルムを維持しつつ、楽福靴らしい箱形の縫製や丸みのあるつま先を加えた。

UGGコラボのラインは2型で展開する。1つはClassic Bootを踏まえた「UGG JW Anderson Loafer Boot」で、ローファー的要素をブーツ構造に統合している。
厚みのあるアッパーと明確なステッチが特徴で、ワイドパンツやスカートとも合わせやすい。もう1型はTasmanを参照した低めの「UGG JW Anderson Loafer」で、日常使いに適した軽やかな設計である。

両モデルはジョナサン・アンダーソン自身が選んだ3色で展開する。Chestnut(栗色)、Khaki(カーキ)、Orange(オレンジ)である。ChestnutはUGGらしいアーストーン、Khakiは合わせやすい落ち着いた色味、Orangeはアクセント色となる。
素材と履き心地はUGGの特徴を踏襲しており、ブランドのシグネチャーである柔らかなアッパーと衝撃吸収性に優れたソールで、ファッション性と普段の快適さを両立している。

キャンペーンでは音楽家でプロデューサーのデヴ・ハインズ(Dev Hynes)が起用された。居間での着用シーンや歩行、リラックスした動作など日常の断片を通して、靴が生活に自然に溶け込む様子を伝える内容である。

販売は香港とマカオの限定店舗で先行して行われている。香港では金鐘の太古広場(Pacific Place、金鐘の大型商業複合施設)、尖沙咀のK11 MUSEA(チムサーチョイの商業施設)、中環のIFCモール内レーン・クロフォード(Lane Crawford)で取り扱われる。マカオではベネチアン・マカオのショッピングセンターで販売中である。
価格はUGG JW Anderson Loafer Bootが港幣3,190ドル、UGG JW Anderson Loaferが港幣2,390ドルである。日本円換算はそれぞれ約6万4,400円(元の価格3,190香港ドル)と約4万8,200円(元の価格2,390香港ドル)である。
日本での取り扱い情報は現時点で未発表である。UGGコラボの新作はまず香港・マカオの限定店で手に入るため、現地での購入を検討する顧客は在庫情報を直接確認するとよい。

