米家空気清浄機 6 Plusは、室内の「違和感」を可視化して対処できる家電である。

夏場に長時間冷房を入れると、部屋が十分に冷えているにもかかわらず何となく不快に感じることがある。湿度、調理、ペットの毛や日常のほこりなどで空気は目に見えないうちに変化する。

米家空気清浄機で嗅覚に頼らない管理
米家空気清浄機 6 PlusはPM1、PM2.5、粉じん、温度、湿度の各センサーを搭載する。機体の画面とMi Homeアプリで室内の状態と直近12時間の推移を確認できる。
最も実用的なのは、数字を見て判断材料が増える点である。雨で湿度が上がった時、来客で人が増えた時、ペットが屋内で動き回った時などに、感覚ではなくデータで運転を強められる。

主な特徴とフィルター構成
新モデルは五層の複合浄化システムを採用する。高性能フィルターと活性炭層、負イオン設計を組み合わせ、アレルゲンや有害化学物質に対応するとされる。
メーカー発表によれば、SGSによるアレルゲン除去の認証を取得したとしている。花粉、ペットの毛、ダニ、カビなどの一般的なアレルゲンに対応できるという。活性炭層はホルムアルデヒドやTVOCに向けた設計である。

殺菌機能とアプリ連携
本体にはUVC紫外線の殺菌モジュールが2基搭載されている。これはフィルターと合わせた追加の防御線として機能する設計である。
Mi Homeアプリ、Google Assistant、Amazon Alexaに対応する。遠隔操作、タイマー設定、フィルター寿命の確認が可能である。
寝室とリビング、どちらでも使える性能
多くの空気清浄機は寝室で静かでも、リビングでは風量が足りないことがある。米家空気清浄機 6 Plusは双風輪と二つのフィルター構造を採用し、
メーカー公表のクリーンエア供給率は最大で毎時810立方メートルである。適用床面積の目安は最大91平方メートルとなっており、広めの居住空間でも運用を想定した設計である。

スペックの要点
以下は主な仕様の要点である。
- クリーンエア供給率(CADR): 最大810立方メートル/時
- 適用面積の目安: 最大91平方メートル
- センサー: PM1、PM2.5、粉じん、温度、湿度
- 騒音(最小): 19.4dB(A)
- 追加機能: UVC紫外線殺菌モジュール2基、活性炭層、負イオン設計
これらの数値はメーカー公表値である。実使用では間取りや天井高、設置場所によって効果が変わる。
価格と販売情報
米家空気清浄機 6 Plusの希望小売価格はHK$2,499である。日本円換算では約50,600円(元の価格HK$2,499)。
発売は8月1日からで、小米之家(Mi Home)、小米公式サイト mi.com、通信事業者および各種小売店の店頭・オンラインで取り扱うとしている。
寝室やリビングで感覚に頼らず空気を管理したい場合、米家空気清浄機 6 Plusはデータに基づく運用を提供する一案である。


