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    Home»Gadgets»ソニー1000X 10周年体験展レポ
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    ソニー1000X 10周年体験展レポ

    2026-06-12By Michael Choi
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    ソニー1000Xは2016年の登場から10周年を迎え、ブランドは6月17日まで旺角朗豪坊(モンコック、Langham Place)の4階中庭で「Sony 1000X Mastery 体験展」を開催している。会場では最新フラッグシップ「1000X THE COLLEXION」を含む10年分の系譜を展示し、実機で降噪性能を試せる体験ブースを設けている。

    ソニー1000X体験展の会場風景
    1000X THE COLLEXION展示のクローズアップ
    通勤シーンを再現した港鉄車両セット

    ソニー1000X 実測での機内・地下鉄の降噪比較

    会場は「1000X Detail 飛行高音質体験区」と「1000X Focus 通勤降噪体験区」に分かれている。港鉄車両を再現した通勤エリアでは放送音や走行音が流れ、実際に装着して外音の遮断具合を確認できる。

    体験では低音のブラス音や機内の轟音を再現しており、新旧モデルの差が明確に分かった。THE COLLEXIONはマイク数を12個に増やし処理能力を高めたが、装着感の重視からクランプ力とイヤークッションの密着をやや緩めている。

    その結果、物理的な遮音性はWH-1000XM6のほうが若干有利で、低周波の重い轟音に対する能動型ノイズキャンセリングはXM6が優る場面があった。だがTHE COLLEXIONは新世代チップにより音場の細部や解像感が向上しており、音楽の情報量をより豊かに感じられた。

    WH-1000XM6とTHE COLLEXIONを比較するデモ機
    通勤体験ブースでの装着イメージ

    フラッグシップ「1000X THE COLLEXION」初披露

    今回の展覧会の目玉は、10年の技術を結集した新フラッグシップ「1000X THE COLLEXION」である。高剛性ドライバーとDSEE Ultimateによる空間音響を組み合わせ、金属仕上げのミニマルな筐体で音場表現と装着性を高めている。

    会場では併せてWF-1000XM6の完全ワイヤレス版も展示されている。用途や装着習慣に応じてヘッドホンとイヤホンが選べる構成だ。ソニー1000Xは通勤と飛行機での利用を想定した体験設計を重視している。

    WF-1000XM6の展示と解説パネル
    THE COLLEXIONのメタル仕上げの外観

    林家謙によるフォトスポットとシリーズ展示

    会場内の「1000X Myself 時尚穿搭打卡位」には、声にこだわる歌手の林家謙(りんかけん / リン・カケン)がアンバサダーとして起用されている。大型のインタラクティブな背景が用意され、来場者は実機を手に写真撮影を楽しめる。

    ファン向けには「1000Xシリーズ10年進化コレクション」コーナーもあり、2016年初代モデル以降の歴代ラインナップを一望できる。設計と音響の変遷を視覚的に確認できる展示構成である。

    シリーズの歴代モデルを並べた展示ケース

    開催概要と来場特典

    入場は自由で、会場で体験後にMySony会員登録とSony Hong KongのWhatsAppアカウント連携を行うと、1000Xシリーズ10周年限定のブラインドボックス式キーホルダーが無料でもらえる。アンケートに回答すれば、さらに限定キーホルダーを1点追加で受け取れるが、数に限りがある。

    展覧会は2026年6月17日まで開催、開場時間は毎日11時30分から21時までである。会場は旺角朗豪坊4階中庭、来場前に公式案内を確認することを勧める。

    今回の体験展はソニー1000Xの進化を体感できる機会であり、通勤や飛行機での使用を想定した実地検証が可能だ。興味がある読者は期間中に足を運んでほしい。

    WF-1000XM6 WH-1000XM6 オーディオイベント ソニー ソニー1000X ノイズキャンセリング ヘッドホン 体験イベント 旺角
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