餓狼伝説 本に関する新刊が発表された。Bitmap Booksは大型ビジュアル本として 《Fatal Fury/Garou Densetsu: The Ultimate History》を刊行する予定である。
餓狼伝説 本の概要
本書は全460ページで、Pantoneによる墨色印刷と上質紙を用いた造本である。SNKの公式資料庫への独占アクセスを得て制作された点が特徴である。
収録内容はデザイン草案、宣伝用イラスト、カバーアートを含むアーカイブ資料である。各作品の開発経緯やデザイン理念も詳述されている。
収録作品と開発者の証言
本書は初代『Fatal Fury』(1991年)以降のシリーズを通覧する構成である。『Fatal Fury: Wild Ambition』から『Garou: Mark of the Wolves』までの流れを追うほか、今後の展開として《Fatal Fury: City of the Wolves》にも触れている。
開発関係者のインタビューを多数掲載する。登場する主要メンバーには、Hitoshi Okamoto(ヒトシ・オカモト)、Youichiro Soeda(ユウイチロウ・ソエダ)、Nobuyuki Kuroki(ノブユキ・クロキ)、Takeshi Kimura(タケシ・キムラ)が含まれる。SNK格闘ゲームの総監督であるYasuyuki Oda(ヤスユキ・オダ)が序文を寄せる。
アートワークと他シリーズとの関係性
キャラクターピクセルやゲーム画面のスクリーンショットに加え、Shinkiro(シンキロウ)、TONKO(トンコ)、Eiji Shiroi(エイジ・シロイ)ら著名イラストレーターの作品を収録する。視覚資料によりシリーズの系譜を再構築している。
書中では『餓狼伝説』をSNKの広い世界観の一部として位置づけている。『The King of Fighters』や『Art of Fighting』との物語的、デザイン的な接点も丁寧に分析している。
発売日と価格情報
発売予定日は2026年5月20日である。標準版の定価は45米ドル(約6,300円)、コレクターズ版は70米ドル(約9,800円)と案内されている。
詳しい販売情報や予約はBitmap Booksの公式サイトを参照するよう案内している。コレクター向けの特装仕様の有無や限定部数については同社の告知を確認する必要がある。
本書は餓狼伝説 本を求めるファンや、格闘ゲームの歴史資料を蒐集する読者にとって重要な資料となる見込みである。
