ハイパースライドは、Nikeと回復テクノロジー企業Hypericeが共同で開発した新型サンダルだ。Nike Air Zoom Hyperslideは9月29日発売で、価格は約40,765円(元の価格249米ドル)である。

ハイパースライドの特徴
ハイパースライドは中足部に着脱可能な磁石固定のHyperslide Podを備える点が最大の特徴である。Podは熱療と振動を組み合わせ、温熱と振動で足背をマッサージする設計だ。
Podは3段階の温度と3段階の振動モードを備え、最高温度は47℃に達する。磁力で固定したPodは付属の幅広ストラップで安定させられ、使用中のズレを抑える。


使い方と運用
回復モードは1回あたり約15分で、Pod上のボタンで直接操作できる。アプリ連携も可能で、Hypericeアプリから温度や振動強度を細かく調整できる。
使用中は座ったままに限らず、サンダルを履いて歩行しながらの利用も想定されているため、ジムでのクールダウンや旅行中、長時間の立ち仕事後にも使いやすい。


デザインと素材
外観は単色を基調としたミニマルなテック感のある仕上げで、アッパーには高機能素材を採用している。中央には磁着の固定位置が設けられ、発光するHypericeの「H」ロゴを配している。
ソールは厚手のゴム構造で、立体的な溝と同心円状のグリップパターンを施し、Nike Swooshを型押しして耐久性とグリップ性を両立している。

ブランド背景と発売情報
Hypericeは2010年にアンソニー・カッツ(Anthony Katz)が創業した企業で、これまでマッサージガンや気圧式コンプレッション、温冷療法機器などの回復関連機器を手掛けてきた。今回のハイパースライドは、同社の技術を日常的な履物へ応用したものだ。
Nike Air Zoom Hyperslideは9月29日より指定の小売店とNike公式サイトで販売される予定で、希望小売価格は249米ドル、約40,765円(元の価格249米ドル)である。運動後のルーティンに組み込みやすい製品としてアピールしている。
購入前はPodの交換用部品や充電方法、アプリ対応OSなどを販売ページで確認することを推奨する。

