ヒューマンベイパーの予告編がNetflixと東宝から公開された。新たな特撮スリラーの全貌が垣間見える映像だ。
予告は、1960年の東宝のクラシック特撮映画を現代的に再構築した作品であることを示している。ヒューマンベイパーは旧作の設定を踏まえつつ、日韓のクリエイターが参加する国際的な制作体制を打ち出している。
ヒューマンベイパーの予告編の見どころ
予告では、一人の男が身体を気体に変化させる能力を持つ場面が映し出される。静かに移動する“蒸気”の描写が不気味さを増している。
爆発や街中に漂う人型の蒸気など、追跡と緊張感を想起させるカットが続く。視覚的な緊張感が作品の核であることを印象付ける構成だ。
制作陣と配信スケジュール
脚本・製作総指揮を務めるのは、ヨン・サンホ(Yeon Sang-ho)である。ヨンは映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』(Train to Busan)やNetflixドラマ『ヘルバウンド』(Hellbound)の制作で知られる。
本作は日本側の東宝とNetflixの協力で制作される。Netflixは公式発表で、ヒューマンベイパーを2026年7月2日に全世界同時配信すると明らかにした。
視覚効果は白組が担当
映像面では白組(Shirogumi)がVFXを担当する。白組は『Godzilla Minus One』(2023年の映画『ゴジラ マイナス・ワン』)にも参加した受賞チームだ。
予告からは映画的な画づくりを目指す姿勢が読み取れる。映画クオリティの特撮表現が期待できる。
期待と今後の注目点
このリブートは単なる懐古作品ではなく、新たな技術と国際的な視点を持ち込む試みである。配信後の反応が注目される。
ファンは公式予告をチェックし、2026年7月2日の配信開始を待つことになる。ヒューマンベイパーの全編公開で、旧作との比較も進むだろう。



