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    Home»Auto»Drive»MG4 Urbanが初公開、外観を刷新
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    MG4 Urbanが初公開、外観を刷新

    2026-06-16By Simon Tse
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    MG4は6月18日(木)開幕の国際自動車博覧会で新型「MG4 Urban」を披露する。半固体電池仕様ではないが、外装と内装は全面刷新された。

    MG4 Urban 外観前方
    MG4 Urban サイドビュー

    現地の販売状況を整理すると、ディーラーでは旧型と新型の両方が並ぶ。MG4を購入する際は、どちらの仕様かを確認する必要がある。

    MG4 Urban フロントデザインの詳細
    MG4 Urban リア周り、矢印型テールランプ

    中国本土市場では「MG4」と「MG 4X」の二系統が存在する点にも注意が必要だ。後者は半固体電池を搭載する仕様で、外観も明確に異なる。

    MG4 Urban ボディラインのディテール

    外装デザインの特徴と色展開

    MG4 Urbanは外観が大幅に手直しされている。サイバースター(Cyberster)の意匠が取り入れられ、フロントの開口部や矢印形状のテールランプが目立つ。

    今回のテールランプはMG4に違和感なく馴染み、むしろサイバースターよりも好印象だ。港版は7色のボディカラーを用意する。

    MG4 Urban カラーバリエーションの一例
    MG4 Urban ブラック×ブルーのツートン
    MG4 Urban 屋根ブラックのツートン例

    内装と居住性

    室内は若返りを意識した配色でまとめられている。試乗車は淡いブルーと白のツートーンに赤いステッチがアクセントになっていた。

    MG4 Urbanのダッシュボード配置やシート造形は、従来モデルとは別物に見える。後席の座面が高めに設計され、大腿部のサポートが増している点が好印象だ。

    MG4 Urban 室内のダッシュボード
    MG4 Urban シートのステッチと素材感

    サイズと室内空間

    新型の全長は4.39メートル、幅1.84メートル、高さ1.54メートル、ホイールベースは2.75メートルだ。旧型と比べ明確に拡大したため、室内は広く感じられる。

    とくに後席の座面高が高めで、大腿部の支えが良くなっている。ファミリー用途での快適性向上が狙いと見るのが妥当だ。

    MG4 Urban 後席の座面とレッグサポート
    MG4 Urban 前席とセンターコンソール

    動力性能と走行印象

    新型は53.9kWhのバッテリーと前置きモーターの組み合わせだ。出力は160馬力、最大トルク250Nmで、航続は405km(カタログ値)である。

    MG4 Urbanの数値自体は突出していないが、シャシーはしっかりしておりハンドリングは素直で応答性が良い。欧州市場を強く意識したサスペンション設定で、硬すぎず粘りもある。

    MG4 Urban 走行イメージ
    MG4 Urban 試乗の様子

    仕様表

    仕様
    バッテリー容量53.9kWh
    最大出力160馬力
    最大トルク250Nm
    航続405km(カタログ値)
    駆動方式前置モーター、前輪駆動
    寸法(全長×全幅×全高)4,395 × 1,842 × 1,549mm
    ホイールベース2,750mm
    タイヤ205/50R17

    まとめると、新型「MG4 Urban」は外観と内装の刷新が最大のトピックだ。半固体電池仕様を期待していた向きには残念だが、MG4ブランドとしての魅力は高まっている。

    今後の販路や価格、そして日本導入の可否は、博覧会後の発表で明らかになる見込みだ。

    MG4 インテリアデザイン コンパクトEV 欧州市場志向 自動車 自動車展示会 試乗レビュー 車両仕様 電気自動車
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