海盈山(LA MONTAGNE)は嘉里建設(Kerry Properties)、信和置業(Sino Land)、太古地產(Swire Properties)、港鐵公司(MTR Corporation)の共同開発による港島南岸第4B期で、典藏大宅を「Collection Privée 尊尚系列」と命名した。
海盈山は港鐵黃竹坑駅上蓋に位置し、THE SOUTHSIDEと隣接することで大型商業施設や交通利便性を享受できる点が特徴である。
海盈山の物件概要
海盈山第4B期は合計368戸を供給する現楼プロジェクトである。標準戸は2房から4房まで幅広く、実用面積は484〜1,517平方呎(約45.0〜141.0平方メートル)を想定している。
さらに15戸の特色ユニットを用意し、実用面積は446〜2,291平方呎(約41.4〜212.9平方メートル)と多様な間取りを揃える。
Collection Privée 尊尚系列の間取りと眺望
今回発表されたCollection Privée 尊尚系列は、希少な3房と4房の上級プランを中心に構成される。対象は第1座の一部ユニットで、1A・1BのA・B、及び1CのAユニットが含まれる。
各戸の実用面積は812〜2,291平方呎(約75.4〜212.9平方メートル)で、深水灣や壽臣山方面の山海景観を取り込む設計を採用している。
設計・設備のポイント
海盈山の設計はプライバシーと空間性を重視している。全ての4房ユニットには私人用のエレベーターホールを設け、居住者の専有感を高めている。
室内は玄関、リビング・ダイニングから寝室まで比率と実用性に配慮した設計で、大開口ガラスを採用し自然光を取り込むことで景観の開放感を強調している。建材や家電には国際ブランドを採用するという。
周辺と生活利便性
海盈山は黃竹坑(ウォンチャックハン、香港・南区のMTR駅)上蓋にあるため、鉄道網への直結がメリットである。住民は駅からのアクセスを日常的に利用できる。
隣接するTHE SOUTHSIDEは面積約50万平方フィート(約4.65万平方メートル)の大型商業施設で、飲食・買物・日常サービスを一か所で提供する。南区の生活環境が充実している点は海盈山の大きな訴求力となる。
販売スケジュールと市場見通し
海盈山は既に現楼段階にあり、開発会社は短期間内にCollection Privée 尊尚系列の販売計画を公表する予定である。
高額戸の供給は限定的であり、南区の新規大規模住宅プロジェクトの選択肢が限られていることから、今回の高級ユニットは市場の注目を集める見込みである。
開発を手がける嘉里建設、信和置業、太古地產及び港鐵公司の連携は、交通利便と商業施設の結合というプロジェクトの強みを裏付けている。

