シルバが香港で公式戦に出場することが決まった。元スペイン代表のダビド・シルバ(ダビド・シルバ、David Silva)、現年40歳が香港プレミアリーグの昇格クラブ、至尊沙田(沙田はシャティン、香港新界の地区)へ短期加入すると発表された。

シルバはこれまでにスペイン代表としてワールドカップと欧州選手権で優勝し、マンチェスター・シティでは複数のタイトル獲得に貢献した名手である。現役引退から約3年を経て、プロの舞台へ復帰するとの発表は、地元だけでなく国際的にも大きな反響を呼んでいる。
シルバ、10月中旬来港でまずは「1試合」契約
クラブ側の発表によると、シルバは10月中旬に来港予定で、到着後の体力測定を経て正式にチーム練習に参加するという。当面は1試合限定の契約で、以降は体調と本人の意向を踏まえて延長の可否を判断する。
シルバの香港リーグでのデビュー戦は11月7日に予定される見込みである。試合は至尊沙田のホームで行われ、対戦相手は標準流浪(香港のプロクラブ)で、シルバは背番号21で出場する予定だ。

シルバ本人のコメントと来港理由
今回の加入について、シルバはスペインの番組司会者フアンマ・カスターニョ(Juanma Casta f1o)のインタビューで次のように語った。「今回は香港で公式戦を1試合だけプレーするために行く。報道ではシーズン契約のように伝えられており、それには驚いた」と述べた。
シルバは香港について「以前から好きな場所で、過去1年で何度か訪れた。友人もいるので生活を楽しんでいる」と説明した。また、今回のオファーを受けた理由については「クラブの提案が興味深かった。これは退役選手の親善試合ではなく、正式なリーグ戦である点が決め手だ」と語った。
クラブの会員施策と地元への影響
クラブはシルバ加入に合わせ、特別会員プランを積極的に宣伝している。主な特典は練習の優先観覧や個別撮影の機会である。ファン向けの販売促進が本格化している。
香港サッカー界では「シルバ熱」とも呼べる沸騰した関心が広がっている。地元ファンはもちろん、国際的にも注目が集まっており、11月7日の一戦は高度な注目試合になる見通しだ。

